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妙遠寺は400有余年の歴史に彩られた地元の名刹寺院です。

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行事/用語のご説明




年間行事

三月二十一日(祭) 春季彼岸会(中日)
四月十日(金) 釈尊降誕会
七月十日(日) 盂蘭盆施餓鬼会
九月二十三日(祭) 秋季彼岸会(中日)
十月二十三日(日) 当山宗祖報恩御会式


用語のご説明

護寺費 当寺は、基本的には寄付行為は行いませんが、天変地異等のための保険費用に使用するお金です。
志納金 墓地掃除のための人件費、墓苑の除草、市の条例によるゴミ処理費用(産業廃棄物業者)として使用するお金です。
宗派課金 日蓮宗維持のために、宗門に納めるお金です。


妙遠寺について

当山の宗派は日蓮宗で、総本山を山梨県の身延山(みのぶさん) 久遠寺(くおんじ)に置き、法華経を経典としています。日蓮宗の目的は、世界平和です。また、東京大田区の池上本門寺を始め、15の大本山を有しています。
お題目を唱えますが、某新興宗教とは本尊が異なり、全く関係がありません。
日蓮宗は御釈迦様を本尊として崇めています。
また、日蓮宗としては、寅さんで有名な柴又帝釈天や神楽坂の毘沙門天など、多数の有名寺院を有しています。


お彼岸について

春分、秋分の日をお中日としてその前後3日間の計7日間を春、秋の節とし、一般的には「お彼岸」として親しまれている行事です。 「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、一日のうち昼と夜の時間が全く同じと云うところが仏教の中道に合致し、一年を通じて最も過ごしやすい気候であることから、この時期に先祖供養をするようになったのが始まりです。 お経の中に『生死をもって此岸となし、涅槃を彼岸となす』とあり、この苦しみの世界である此岸(今生きている世界)から全てが解放された彼岸へ到達するという意味があります。 この彼岸という考えは日本独特の文化で、古くは「春季皇霊祭」「秋季皇霊祭」とし、皇室歴代供養の行事の一環でした。このことから人々はこの期間に先祖の墓参りをして、ぼたもちやおはぎを作って先祖にお供えをして供養を祈りました。 妙遠寺ではご希望に応じて、春・秋のお彼岸7日間に、壇信徒のお仏壇の前でお経を読んでご先祖の供養をします。


御会式(おえしき)について

日蓮聖人の亡くなられた日に行う法要のことで、言葉自体の「会式」とは法要や儀式などを略した言葉で、特に日蓮宗に限った言葉ではありません。
元々中世では御影講(みえいこう)御命講(おめいこう)等と呼ばれていましたが、現代では全国的に『御会式』という言葉で統一されています。日蓮聖人の御影(肖像)の前で開く法要(講)という意味があります。
今日では、全国の日蓮宗のお寺で、日頃の生活の安全などを感謝するために開かれ、東京の池上本門寺で10月13日に行われるお会式は特に盛大で、池上駅から本門寺までの参道にはたくさんの屋台と数十万のお参りの列で、江戸時代から続くお祭りとしてもとても有名です。
妙遠寺では毎年10月の最終日曜日に御会式報恩法要と加持祈祷が盛大に執り行われます。


施餓鬼(せがき)について

施餓鬼は貪り苦しむ餓鬼に対し飲食を施し、供養することからお盆の時期に限らず全国の寺院などで広く行われる行事です。 「救抜焔口陀羅尼経」に依るものです。お釈迦様の十大弟子で多聞第一と称される阿難尊者が、自分も餓鬼となるという厄災をのがれるために、餓鬼に飲食を施し、御釈迦様に教えられた呪文を唱え供養することによって寿命を延ばしたとされます。 施餓鬼会はこの阿難の説話に基づく行事で、餓鬼だけでなく、先祖代々や広く無縁の諸精霊を供養します。仏教では施餓鬼は、有縁無縁を問わず施すという菩薩行(布施行)の実践であり、自分の命はすべての生命と繋がっていることを自覚し、自らの欲や貧りを反省する大切な法要です。


お盆について

仏様の弟子であった目連が、餓鬼(物が食べられず飢える苦しみ)の世界に落ちた母の苦しみを救ったと言われる『仏説盂蘭盆経』と云うお経の内容を基に行われている行事です。
盂蘭盆(うらぼん)とは、梵語(インドの昔の言葉)の「ウランバーナ」を音写した言葉で、供養を受けられず、さかさ吊りの苦しみに遭っている霊を供養する為に行われる法要が、盂蘭盆(施餓鬼)会です。
日蓮宗では日蓮聖人によって書かれた『盂蘭盆御書』の文章の中に、目連と父母の供養について書かれており、法華経によって父母を供養することの功徳の大きさを説かれています。
以来、人々はお盆の時期に先祖供養をするようになりました。
お盆について(一般的には)今日では7月(8月)の13日から16までをお盆としており、妙遠寺ではご希望に応じて、この期間に檀信徒の皆様の仏壇の前で先祖供養、報恩感謝の為のお経を唱えます。
期間内にお墓参りをして、家族や親戚の皆様と一緒に仏壇で手を合わせて先祖の供養をしましょう。


精霊棚の飾り方(お盆飾り)

1. お曼荼羅
2. 日蓮大聖人像
3. お位牌
4. お茶
5. ご飯
6. 供物
7. 水の子
8. 灑水盤(水を入れる)
9. キュウリの馬
10. ナスの牛
11. 花
12. 香炉
13. 灯明
14. お鈴(りん)
15. マコモ
16. 青竹
17. ホオズキ
※新盆の白提灯について 新盆の白提灯は、一年だけのものですので、お盆が終わる7月16日の夜までには、焼却処分または、お寺に御持参ください。 期間内にお墓参りをして、家族や親戚の皆様と一緒に仏壇で手を合わせて先祖の供養をしましょう。